オリジナルLINEスタンプのキャラクターをデザインする時に他作品と似ないようにするためには

オリジナルLINEスタンプでキャラクター物を作る時にありがちなのが既存のキャラクターとデザインが似通ってしまうこと。
あまりに似すぎていると周りから指摘されて大問題になる可能性も秘めています。
しかも修正はもちろんしないといけないので42枚のイラストにかけた時間が全て無駄、なんてこともあり得ます。
こういった似てしまう現象の対策にはどのようなことをすべきなのでしょうか。

○SNSでの周りの目を使う

まず何故似てしまうのかということなんですが人間の脳は以前見た記憶を新しいアイデアだと錯覚する場合がありそれが原因で
よく起きやすいんです。正直こればかりは防ぎようがないのでその後のことから考えていきましょう。

もし似たキャラクターを描きそうになったら、まずSNSでラフを公開すると周りの目がそこに出てきますので
その時点で指摘をもらいやすくなります。
出来ることなら色づけをしっかりしておくと見る側も興味が出てきますので宣伝にもなります。

○類似検索や有名キャラクターの存在を把握したりしておく

かといって周りの目に頼りっぱなしでもいけません。
自分で出来る似てしまう現象の防ぎ方は、まずはキャラクターの特徴的なキーワードを一通り検索して似ているキャラクターがいないか
探してみること。
その後に画像との類似検索などで更に似た画像がないか入念にチェックすればほぼこの問題は防ぐことが出来るでしょう。

基本的に問題が起きるケースは人気キャラクターに似ていることが殆どなので描いたものと同じ系統のキャラクターは
一通り把握しておいたほうが良さそうですね。

クリエイター初心者にLINEスタンプ作りがおすすめな理由って?

LINEスタンプ作り、実はクリエイターとして活動したいクリエイター初心者にとってもおすすめなんです。
一体どういったポイントがおすすめなのか、項目に分けて説明していきます。

○作るのが簡単

基本的に絵が描ける人なら誰でも作れて画像を揃えるだけですので作成難易度自体が高くないことがまず一番のおすすめポイント。
なめらかに線ひいたりするようになると専門的なソフトも必要ですが
特にそうでなければいけないという決まりもないので、好きなように描ける点も制作する上ではモチベーションを保ちやすいです。
必要画像サイズ枚数もそれなりにあってやりごたえもあるのでクリエーター初心者さんにとってLINEスタンプ制作は取り組みやすい内容だと言えるでしょう。

○人に物を売るということが体験しやすい

LINEスタンプを販売するとなると金銭を絡むやり取りが出来ます。
こういったお金が絡むやり取りはある程度の技術や複雑な手順をしなければいけませんがLINEスタンプの場合は審査を受け
販売するだけでいいので難しい作業もリスクも無く人に物を売るということが体験しやすいんです。

もちろん売上げは技術や個性が物をいいますのでその点については努力が必要でしょう。

リジェクト(非承認)されやすいLINEスタンプの特徴

リジェクトとはLINEスタンプの審査の規定により弾かれてしまい修正を求められること。
リジェクトされやすいLINEスタンプにはどういった特徴があるのでしょうか。

・暴力的である
・差別的である
・性的である

まずは上記のような人を怖がらせたり不快な感情にさせるような特徴を持つものが審査から弾かれやすいです。
やはり不特定多数の人が見るものですから出来るだけ明るい感情にさせるものが望まれているわけです。

加えて

・宗教的である
・宣伝として別所に誘導するテキストが付いている(○○を見てくださいや○○を検索 など)

といった宗教や他の商売に利用できる要素があるものもNGとなります。
LINEでは若年層のユーザーは多い部類とされているのでこういったスタンプから読み取れる情報で
トラブルに巻き込まれたりしてしまう可能性もありますからふさわしくないと審査で判断されてしまいます。

また

・色数が少ない
・スタンプ同士の関連性が薄い

という要素は不快にさせないかもしれませんが全体的なクオリティの底上げとして審査内容に加えられているとされています。
販売する場ということを考えるとこのような線引は必要かもしれませんね。

他にも細かい審査の規定は各まとめサイトや公式のページのガイドラインから分かりますが
基本的に誰にでも使えるようなLINEスタンプ 作成することがリジェクトされないための一番大事な事と言えるでしょう。

海外用に作るLINEスタンプで気をつけたいこと

LINEは日本のみならず海外における国々でも普及しています。
そうした海外で使えるLINEスタンプを作る場合
下記の事柄に気をつけていきましょう。

・テキストの言語は変えよう

日本語では無く使う国々の言語に想定したものを目指すと良いでしょう。
特定の場所を想定していない場合は英語でも構いません。

イラストのジェスチャーで分かるからといって日本のテキストそのままでも売上などに影響してくるので
海外向けにしっかり思案する必要があります。

・日本用と同じイラストは審査に弾かれる場合がある

日本用スタンプと同じイラストの場合、またはその逆の場合にも言えますが同一イラストでテキストのみ
変更というパターンはLINE審査でリジェクト(非承認)の対象とされています。
ですから海外用に作る場合は一から新規に制作する必要が出てくるので軽い気持ちで行わないほうがいいかもしれません。

・海外独特の宗教観などに気をつけて

日本で許されていた事も海外では良くないこととしてみられる場合もかなりあります。
特に宗教モチーフや軽い差別ネタなどトラブルに繋がる要素や審査に通りにくい事例が数多く存在するので
できればそういったテイストの物は控えたほうが良いでしょう。

基本的には海外用スタンプを作る際に気をつけることは日本用スタンプの時とほとんど同じです。
しかし海外の文化や事情を把握しておくことが、より受け入れられるスタンプ作りのカギとなるでしょう。

親子でLINEスタンプ作りを楽しむコツ

人気を集めているLINEスタンプ作りですが実は親子で制作する人も年々増えているんです。
好みのイラストでLINEスタンプ作れるということがやはり子供が興味を示しやすく喜ぶ要素として注目されているようです。
今回はそういった親子でLINEスタンプ作りをする場合に楽しみやすくなるコツを紹介します。

○イラストの部分はできるだけ子供に担当させること。口出しは控えめに。

作るにあたって一番楽しい部分はイラストを考える部分、ここはできるだけ子供の自由にさせてあげましょう。
パソコンになれない子には鉛筆などで書いた絵をスキャンしてあげてパソコンにとりこむといった方法も出来ます。
42枚と必要枚数は多いのでキャラクターを作らせてあげて親が描く、またはスタンプ作成代行に頼むというやり方でも良いでしょう
あまり口を出し過ぎるとお子さんの自由度が下がってしまい出来上がりの満足度も下がるので気をつけて下さい。

○手作りの場合は審査に気をつけて

LINEスタンプは審査を受ける必要がありますがお子さんが自由に作った場合審査に通らない内容なってしまった
ということもあるでしょう。そういった部分は親がこっそりフォローしてあげたりストレスを
与えないように修正案を出してあげると良いです。

制作と審査日数の関係から時間が掛かる作業ですがその分出来上がった頃には感慨深いものになり子供も喜ぶことでしょう。
親子の共同作業としても良い思い出になるので是非一度体験してみてくださいね。